ページの雛形をクリックして,ページの上の方にある,ページの複製のアイコンをクリックして,適切なタイトルを入力した後,中身を書き換えて,更新してください. ※これは古い記事そのままです。現在はこの方法ではうまくいきません。
ちなみに私は,GNU GLOBAL というソフトウェアを使って,膨大な量のソースコードを探索しています.
私は Windows をほとんど使わないので,Windows では上手く行かなかったのですが (汗),例えば Debian GNU/Linux では,
$ apt-get update
$ apt-get install global
$ wget ftp://tron.um.u-tokyo.ac.jp/pub/GNU/gcc/gcc-4.1.0/gcc-core-4.1.0.tar.bz2
$ tar jxvf gcc-core-4.1.0.tar.bz2
$ cd gcc-4.1.0/gcc
$ gtags
$ htags -Fanv
だけで,GCC のソースコードを HTML 化できます.
例えば多摩通信社では,様々なスクリプト言語やモジラ,Linux Kernel などのソースを,GLOBAL で HTML 化したコンテンツを置いています.
http://tamacom.com/langtour-j.html
GCC も置いておいていただければ,楽だったのですが… (^^;
Windows 環境の方などのために,HTML を何処にアップしようと思ったのですが… さすがに巨大すぎる (トータル 15000 ファイル,120 M以上) ため,なかなか場所を確保するのが難しいです.
ただでさえ時間がかかりますし,Linux を使用していない方は特に御面倒だとは思いますが,一度ローカルに HTML を作っておけば,快適にソースコードを読むことができますよ :-)
追記
以下に,容量ギリギリまで,できる限りファイルをアップしておきました.
http://gcc.yokinihakarae.com/index.html
基本的に,S (ソースファイルの HTML) ディレクトリと,あとはインデックスのディレクトリのみしかアップしていません.
D (定義) ディレクトリや R (おそらくリファレンス) ディレクトリは,本当に巨大です.特に R ディレクトリは,一つ一つのファイルは,2 〜 3 行で,単に S ディレクトリ内のファイルの抜粋が入っているだけなのですが,ファイル数が 15000 以上あります.FIrefox でうっかり R を開いたら,ハングしました (苦笑)
1つひとつのソースコードが長いので,やはり,ダイレクトにピンポイントなコードを指定するポインタは重要ですが,一応 S ファイルだけでも,全てのソースコードを含んでいることになるので,それなりに役に立つのではないかと.色分けがされていて,綺麗ですよ :-)
ちなみに,ソースコードの HTML の一覧は,こちら. http://gcc.yokinihakarae.com/files.html
リンク元」
と、どこからリンクされているかへのリンクができます。